GR DIGITAL Ⅱで撮った写真を紹介しています
これは、10月2日に某氏とツーリング行ったときの写真です。
夜中に湘南の某所で合流して、箱根山越えてそのまま熱海に行って、135号でずーっと伊豆半島を下田まで下って、伊豆半島真ん中の天城を通ってループ橋渡って、伊東らへんでまた135号合流してそのまま真鶴道路、西湘バイパスというルートを通りました。
茅ヶ崎辺りでスーパー銭湯入って帰ったのですが、いやぁ、なんか山は寒いわ、熱海は謎に暖かいわ、んでもって伊豆半島はやっぱり寒いわ、しかも予報では曇りだったのが余裕で雨は降るわで、走るだけ走って止まれずにひたすらひたすら走り続けて、気づけば10時間くらいで300キロ程度走ってて、うわこれ、東京名古屋くらいの距離じゃねぇ、みたいな勢いでちょっとびっくりしましたね。
家に帰りついたら案の定死亡してましたけど。
いい思い出です。
私は気づきましたよ。
ツーリング時にカメラ持ってっても撮ってる余裕なんてないぞ!
ってことです。
これはこの前の東京お台場ツーリングでも思い知ったことですが。
だから普通にデジカメか安いフィルムカメラがいいです。持っていくなら。重いのとか大事なのは持ってっちゃダメです。
明け方5時くらい。生暖かい空気。シールドが曇って仕方ありませんでした。始発が出始める頃。135号を走っていると日の出が望めました。時間を肌で感じるツーリングでしたね。
夜中に湘南の某所で合流して、箱根山越えてそのまま熱海に行って、135号でずーっと伊豆半島を下田まで下って、伊豆半島真ん中の天城を通ってループ橋渡って、伊東らへんでまた135号合流してそのまま真鶴道路、西湘バイパスというルートを通りました。
茅ヶ崎辺りでスーパー銭湯入って帰ったのですが、いやぁ、なんか山は寒いわ、熱海は謎に暖かいわ、んでもって伊豆半島はやっぱり寒いわ、しかも予報では曇りだったのが余裕で雨は降るわで、走るだけ走って止まれずにひたすらひたすら走り続けて、気づけば10時間くらいで300キロ程度走ってて、うわこれ、東京名古屋くらいの距離じゃねぇ、みたいな勢いでちょっとびっくりしましたね。
家に帰りついたら案の定死亡してましたけど。
いい思い出です。
私は気づきましたよ。
ツーリング時にカメラ持ってっても撮ってる余裕なんてないぞ!
ってことです。
これはこの前の東京お台場ツーリングでも思い知ったことですが。
だから普通にデジカメか安いフィルムカメラがいいです。持っていくなら。重いのとか大事なのは持ってっちゃダメです。
明け方5時くらい。生暖かい空気。シールドが曇って仕方ありませんでした。始発が出始める頃。135号を走っていると日の出が望めました。時間を肌で感じるツーリングでしたね。
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過去の写真をあさってたら富士山に登った際に撮った写真が見つかったので紹介したいと思います。僕がE-300を買ったのは今年の1月頃だから、まだ一年経ってないんですね。だから富士山登ったのは今から一年ちょい前の夏だからコンデジ使ってたんですよ。でもまぁさすがCANONというか、そつなくまとまってます。
というかコンデジなめちゃいけませんね。最先端技術の結晶ですよ、高感度とか手ぶれ補正とか!羨ましいぞ!
そんなことはさておき富士山登頂記。
えー、夏です。僕の誕生日が夏でして。んで、じゃぁ誕生日の日に、日の出を拝める感じで登ろうか、というノリになって尊敬する先輩と二人でガッツリ登ったんです。
五合目辺りまでバスがくるので、それに乗って、そっから登山で、日の出を拝むために誕生日前日に昇って、八合目の江戸屋という山小屋で宿泊、そして明け方登って日の出前に山頂に、という感じ。そして日の出を拝んで、ラーメン食べて、下山、というプランでした。
富士山はかなり初心登山者に優しいみたいですね。でも辛かったです、明らかに傾斜が今まで登ったことのない感じ。おじいちゃんおばあちゃんがえっちらおっちら登ってるのがちらほら伺えました。3000mを越えたあたりで若干頭痛くて、夜あんまり眠れませんでしたね。山小屋はほんと『小屋』だし、めちゃくちゃ寒い!そしてあらゆる物価が高い!トイレにも課金!
それでも登頂して日の出を見たあの感動を忘れません
めちゃくちゃ風が強くて登山中も下山中も幾度か落ちるかと思いました
山小屋が見えてくるとほっとする。でもあんなに近くても実際大分遠いんです
汗かいてるんで、座って休んでると冷えてきます。雲よりすでに上に居ます。3000m付近で突然寒くなります
くも~、くも~、手でつかめそう~
眼下に広がるのは、登山者たちの連なりと山小屋の微かな明かりと地上の明かりと朝焼け
日の出。湖まで写る大パノラマ。そして鬼寒い。風強い。日がゆっくり昇っていく瞬間が見えます。徐々に世界が光に染められていく瞬間が拝めます。感動
つらら
雲海に向かって降りていきます。下りもまた筋肉に辛いんです。。
というかコンデジなめちゃいけませんね。最先端技術の結晶ですよ、高感度とか手ぶれ補正とか!羨ましいぞ!
そんなことはさておき富士山登頂記。
えー、夏です。僕の誕生日が夏でして。んで、じゃぁ誕生日の日に、日の出を拝める感じで登ろうか、というノリになって尊敬する先輩と二人でガッツリ登ったんです。
五合目辺りまでバスがくるので、それに乗って、そっから登山で、日の出を拝むために誕生日前日に昇って、八合目の江戸屋という山小屋で宿泊、そして明け方登って日の出前に山頂に、という感じ。そして日の出を拝んで、ラーメン食べて、下山、というプランでした。
富士山はかなり初心登山者に優しいみたいですね。でも辛かったです、明らかに傾斜が今まで登ったことのない感じ。おじいちゃんおばあちゃんがえっちらおっちら登ってるのがちらほら伺えました。3000mを越えたあたりで若干頭痛くて、夜あんまり眠れませんでしたね。山小屋はほんと『小屋』だし、めちゃくちゃ寒い!そしてあらゆる物価が高い!トイレにも課金!
それでも登頂して日の出を見たあの感動を忘れません
めちゃくちゃ風が強くて登山中も下山中も幾度か落ちるかと思いました
山小屋が見えてくるとほっとする。でもあんなに近くても実際大分遠いんです
汗かいてるんで、座って休んでると冷えてきます。雲よりすでに上に居ます。3000m付近で突然寒くなります
くも~、くも~、手でつかめそう~
眼下に広がるのは、登山者たちの連なりと山小屋の微かな明かりと地上の明かりと朝焼け
日の出。湖まで写る大パノラマ。そして鬼寒い。風強い。日がゆっくり昇っていく瞬間が見えます。徐々に世界が光に染められていく瞬間が拝めます。感動
つらら
雲海に向かって降りていきます。下りもまた筋肉に辛いんです。。